ドラえもんのひみつ道具何が欲しい?の話。

おそらくこの猫型ロボットがこの世に現れて以来、何度も繰り返されてきたであろう問題がついに来てしまいました。

いろいろあるから迷うなぁ…。

と言うことで、本日のお題は、

ドラえもんのひみつ道具何が欲しい?

の話。

全然珍しい話ではないかもしれないですが、実は私はこの漫画の大ファンです。

子供の頃、従姉妹の家からこの漫画の単行本を山のように譲り受けたのをきっかけに毎日のように読みあさっていました。

なので、当時はひみつ道具もおそらく物凄い数を覚えていた気がします。

今では、そこまで覚えていないけど、多分まだ一般的なレベルよりは詳しい。

そんな自分が、今一番欲しいものとして、パッと思いついたのは…

「もしもボックス」が欲しい。

はい、ベタですみません。

と言うか、コレがあれば、他のひみつ道具は不要なので仕方ないです。

どんな道具なのか、知らない人のためにちょっと解説。

「もしもボックス」とは…、形状としては、ほぼ「電話ボックス」と同じ形をしていて、使い方もほぼ一緒、中に入り、受話器をとって、そこで通話をする要領で「もしも〇〇だったら」と言うように話すと、その言葉通りに現実が変化するという道具。

やばいですね。

そして、作中でこの道具に関して「制限」的なものが描かれたものが無いんですよね。

無敵ですね。

このひみつ道具を使用したことによって繰り広げられるストーリーを描いた劇場版が、

のび太の魔界大冒険

です。

のび太が、もしもボックスで「この世界に魔法があったら」っていう現実を作り出しちゃう話です。

かなり幼少の頃(多分4才)、これを映画館で見たんですが、当時の自分にとっては結構怖いストーリーだったらしく、夜眠れなくなった記憶があります。

今見ても怖く無いですけども。

怖くないけど、今見ても面白いので、大人でももしまだ見てないドラえもんファンの方にはオススメしたいですね。

はい、というわけで今日のお題は「ドラえもんのひみつ道具何が欲しい?」の話でした。

この記事を書いた人

長谷川雄一

イイココ・インキュベーション合同会社 CEO
神奈川県川崎市出身
大手広告・出版社、金融機関、フリーランス等を経て、2020年「イイココ・インキュベーション合同会社」を設立。「やさしい成長」を広げるため、BPO・インサイドセールス代行等、各種アウトソーシング事業を展開。クリエイター向けサービス「いいここ屋」をリリース。