今までやってきた仕事で学んだこと、の話。

こんにちは。

あとわずかで11月が終わりますね。
つまり今年も残すところあと1ヶ月。
どんな年末になることやら。

昨年までは、年末年始通して、休まず仕事をしていたので、今年は数年ぶりに久しぶりに「普通の年越し」になりそう。

どんな年越しになるのか。
と言うか、どんな風にしよう。
考えるには、まだちょっと早いな。

さて、本日のお題は、

今までやってきた仕事で学んだこと

の話。

仕事って言うのは、学びの連続ですからね。
そりゃあもう、たくさんのことを学び続けていますとも。

とはいえ、25歳の時に社会人になって、まだ、15年しか経ってないわけですが、その中で学んだことを1つだけ、今日は書いてみることにしよう。
1つに絞るっていうのは、なかなか難しいけど、中でも自分にとって重要な学びを選んでみた。

これまでの仕事の中で学んだことの1つは、

「ありたい自分であろう。」

これ。

どういうことか。

人間なので、好きも嫌いもあるし、合う合わないもある。
得意不得意もある。
人生はいろいろだ。
人それぞれだ。

つまり、みんなやりたいことっていうのは、それぞれにあって、仕事の選び方もそれぞれだ。

自分のやりたいことって大体「ありたい自分」っていうのを反映していたりしませんか?
ありたい自分の姿が違うので、みんな違ったやりたいことがあるんだろうな、って。

だけど、時折何かの弾みで「ありたい自分ではいられない」環境に身をおいてしまうことがある。
仕事の場面でもそう。

自分も過去にそういう環境に身を置いたことが何度かある。
もちろんずっとその環境に身をおいて置くことは出来なかった。
置き続けられる人もいるのかな?
自分は無理だった。

なんとか頑張りたいとか居続けようとかしたこともあったけど、結果体を壊してしまったこともあった。
なんかちょっとしたことでイライラしたりしてしまうこともあったかもしれない。
ありたい自分でいないというのは、こんなにもダメージがあるのかと思った。

一方で、ありたい自分でいられる、状況はいいことが多い。

当たり前だけど、ストレスは少ない。
仕事も全然ツラくない。
大体いつも元気だし、毎日楽しい。

なんか漠然としているが、とにかくいい感じでいられると思う。

なかなか、100%のありたい自分でいられる環境というのは少ないかもしれないけど、もしそれに近い環境に巡り逢えているなら、それはすごく幸せなことだと思う。

逆に、もし今、全くありたい自分でいられない環境にいるようなら、それはすぐにでもその場を離れることをオススメしたい。

限られた人生なので、ありたい自分で生きて行きたいな、ということを仕事を通じて学んだ、という話。

この記事を書いた人

長谷川雄一

イイココ・インキュベーション合同会社 CEO
神奈川県川崎市出身
大手広告・出版社、金融機関、フリーランス等を経て、2020年「イイココ・インキュベーション合同会社」を設立。「やさしい成長」を広げるため、BPO・インサイドセールス代行等、各種アウトソーシング事業を展開。クリエイター向けサービス「いいここ屋」をリリース。