こんにちは。
今年も残すところ10日です。
今年はなんだかいつもの年より、長く感じました。
今年もあっという間だったなぁ…って感じが全然しない一年でした。
そんな今年も間も無く終わると言うことで、今日のお題は
の話。
実は、今年の年末年始は、久しぶりに仕事の予定がない年末年始です。
去年までは、宿を運営していたので、ゲストの皆さんとの年越しだったので、特別な感じの年越しでした。
かなり楽しい年越しでした!
みんな今年はどこでどんな年越しするんだろう??
一方、私はと言うと、久々な普通の年越しなので、それこそどうやって普通に年越しを楽しもうか、と言うことをに思いを巡らせていました。
で、結局決めたのは、妻の実家で年越しする、と言うこと。
妻の実家は、長野県塩尻市。
長野県の年越しには、「お年とり」と言うものがある。
どこでもあるのかは、知らない。
少なくとも長野県の中信エリアでは何度か聞いたことがある。
長野県の出身ではない自分は、10年前くらいまでは全く知らずにいた。
私の楽しみにしていること、それがこの「お年とり」だ。
これが、どんなものなのか。
おそらくどこのお家でも同じようにやる、と言うものではないはず。
なので、妻の実家ならでは、の話なので、かなり内輪な話になるので、そこは容赦いただきたい。
妻の実家のお年とりは、過去に1度だけ参加をしたことがある。
前々から、驚かないでね、と言われていたが、正直「マジかよ」って思ってしまった。
驚いた。
こんなに食うのか、と。
盆と正月が一緒に来たような、とは言うが、正月になる前日にとんでもないパーティーが長野県内のいち家庭で行われていた。
何がどうなって、こうなったの??
数日間楽しめそうなバリエーションの料理や食材をこんなに一気に並べなくても、そして、次から次へと出さなくても…と言う感じ。
マジやばかった。
それが、初めてのお年とりの時の感想。
こんなに食べた後で、お約束の年越しそばはしっかり出てくるのが、また恐ろしい。
でも、食べちゃうんだけど。
こうして、年を越して、その翌日からのお正月は、とにかく質素。
ギャップもすげえ。
というわけで、今年は、普通に年を越すのを楽しみたいと思います。
今日のお題は、「年末年始楽しみにしていること」の話でした。